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イントロダクション

当サイト「リューディオ・ドットコム〜重度障害者のための情報発信〜」は、重度障害と闘いながら生活するための様々な情報を、デュシェンヌ型筋ジストロフィー患者で人工呼吸器と共に生きるオーサー、土屋竜一が自らの体験をもとに提供するホームページです。

追加情報
★「痰の自動吸引装置」に「他のユーザーの感想」を追加。 → 詳細
 
 
 

土屋竜一について

1964年生まれ。10歳でデュシェンヌ型筋ジストロフィーと診断される。20代をシンガー・ソングライターとして、30代をエッセイストとして活躍。40代でIT業界に転身。著書に「出会いはたからもの」、「日本でいちばん働きやすい会社」など。重度障害者の自立啓蒙にも取り組む。 → 詳細

メール相談

重度障害を持つ方やご家族に、メールでの情報ガイドを行います。ご希望の方はお問い合わせページのメールフォームからご質問をいただければ、できるがぎりお返事します。余暇を利用しますので、時間がかかったり、お受けできない場合もありますことをご了承ください。料金は不要です。

ついに実現!「痰の自動吸引機」

人工呼吸器で暮らす患者と家族の救世主、「痰の自動吸引機」が、ついに発売になりました。専用の気管カニューレ内に設けられた吸引孔につながるラインと、専用の電動吸引機を接続しておき、たまってくる痰をゆっくり持続吸引するものです。
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肉声が蘇る!「スピーキングバルブ」

スピーキングバルブは、気管切開患者が人工呼吸器を装着したまま、肉声で発声、会話するための一方弁です。口径15mm、直径22mmという小さなものですが、気管切開患者のコミュニケーション・ツールとして、その存在は大きいと言えます。
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在宅で就労できる!「OKIワークウェル」

「通勤できない重度障害者であること」。そんなことが採用条件の企業があります。株式会社沖ワークウェル、沖電気工業の特例子会社です。重度障害を持つ30数名の社員が、全国各地でテレワークによる在宅勤務に従事しています。
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